ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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スウェーデンでもAKB48の記事

今朝のメトロで、AKB48のメンバーのいがぐり頭の写真つきの記事がありました。

グループのルール、男性とデートをしないということを破った彼女は頭を丸めてわびた。
このグループの女の子たちは、ファンの彼女たちの「処女性への幻想」を破らないために、男性とのデートをきんじられているのだ。

あまり年齢がばれるようなことは書けませんが(笑)
私がもんもんとして生きていたティーンのころはアイドル全盛期。
明星とかそういう雑誌をかってましたよ。
まあ、昔のアイドルも男と付き合っているちうようなそぶりは見せませんでしたけどね。
例外としては高部知子のにゃんにゃん写真流出ってのもありましたが。
私はAKB48の歌をYOUTUBEで聴いても、なにがいいのかさっぱりわからないんですよ。
じゃあモー娘は?と聞かれると、彼女らの歌の方がまだ聴いて面白いのも交じっていたように思います。
大差ないのかもしれませんが。
で、昔のアイドルの歌はよかったですよ~もちろん一定の売れるための法則でうれっこ作詞家作曲家が作ってましたので、結局は消費物ではありましたけどね。もちろん、さまざまなもんもんとした思い出とリンクしているのも大きなポイントです。じゃあ、そのころすでに登場していたセーラー服を脱がさないで、とかはどうか?といわれると、まあ、ねたとしては面白かったかもしれません。河合その子の青いスタスィオンは好きだったですけどね。
まあ、この頭を丸めた彼女の今後をスウェーデンから応援したいと思っております。

ちなみに、キンタロー。のネタは大好きです。

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'Immigrant areas have fewer social problems'

今朝は朝からまたネットの新聞で目を疑いました。

こちらのクオリティーペーパーとされているDN.seの内容を紹介した英語ばーじょんがこちら
'Immigrant areas have fewer social problems'
http://www.thelocal.se/45970/20130203/

The five main categories considered are: schools, employment, health, money and 'hopelessness and alienation'

これらの5つのカテゴリーで考察したら、こちらのベスト20とワースト20を比べると、ワースト20の町は移民の割合が少ないそうです。

こんなに黒い鳥を白いと強弁している議論もめずらしいな、と思い、スウェーデン人はどう考えているのか検索したら、やはり、議論サイトでも、こんなミスリーディングな結論はめずらしい、という意見が続出しておりました。このLocalでの意見でも、ワーストであげられた町は企業が撤退したなどの具体的な経済的な問題を抱えた町であること、や、犯罪についての考察もないこと、そして何より、移民だらけの町がどんなもんなのか、というのは普通のスウェーデン人なら良く知っているわけで、この結論が欺瞞だらけであることはまさに議論の余地もないという感じです。えらい大学の先生はそういうところに行ったことがないのだろうと思われます。

ここで日本からの視察者のブログを引用

スウェーデンレポート - スウェーデンで見た「福祉国家」の実態〔2011年6月13日公開〕
http://www.forum-nippon.com/conversation/sweeden

引用させていただきます
「スウェーデンの悩み――移民問題

さて、高い税負担さえ覚悟すれば、一見、理想的な国家にも思えるスウェーデンですが、同国も問題を抱えています。その深刻な問題のひとつが「移民問題」です。

移民を受け入れ、増加を招いた結果、犯罪の多発や暴動の発生など治安が悪化したのです。移民の失業率の高さも問題です(2009年の移民の失業率【15‐74歳】:15.1%。移民若年層の失業率【15-24歳】:35.2%)。移民増加を受けて、ネイティブのスウェーデン人が住めないエリアが、ストックホルム市内でもかなり増えてきたと聞きました。

そのうちの一つであるリンケビーというエリアを視察してきましたが、出会うのは、大半がムスリムでした。犯罪防止のため、アパートの1階部分はどこも鉄格子で覆われていました。駅前に設置された掲示板のガラスは割られ、その破片が路上に散乱しています。小学校の校庭では、放火された跡も目にしました。

昨年、私は外国人参政権の研究のために、オランダを視察しました。オランダでも、移民系住民の増加により治安が悪化した地区があり、スローテル・ミーエというエリアでは、日本人学校が頑丈な柵で覆われ、食料品店が鉄格子で「武装」されていたことに衝撃を受けました。ですが、今回訪問したリンケビーは、スローテル・ミーエ以上に悲惨な状況であると感じました。以前のスウェーデンは、治安が非常に良かったと聞きます。しかし、先述の経営者の話では、「スウェーデンに移民が増加してからは、それまでは存在しなかったマフィアが十数年前に結成された」ということでした。

寛大な国スウェーデンは移民の受け入れとともに、大きな苦悩も招いているのです。2010年秋のスウェーデン総選挙で、「反移民」を掲げ、イスラム系移民排斥を訴える民主党が初めて議席を得ましたが、これはスウェーデンにおいて、移民が大きな社会問題となっていることのあらわれと言えるでしょう。」

引用おわり

ガラスの破片が散乱するような場所を社会問題がないと、5つのカテゴリーの評価の結果からである、と強弁されてもねえ。
大きな都市の周辺には移民町があり、ふつうのスウェーデン人はどこがそういうところか知っているので立ち寄りません。それこそ銃撃事件、強盗レイプ、放火、何に巻き込まれるかわかったもんではありません。

そういう地域は多民族が集まり、小学校でも複数の言語での教育が必須となり、実際それもカバーできてないこともあり、そういう移民の子供たちが十分な教育を受けてないとされております。
もちろん、移民街の失業率は生易しいものではないです。それでも、社会が食わせてくれるし、もともといた極貧の国からしたら天国なので絶望という言葉とももちろん無縁でしょう。

今回のDN(議論サイトでは、売国極左新聞だとされてましたが、まあ、アサヒ新聞みたいなもんでしょうか)での隙だらけの意見で、スウェーデンの移民問題、入れるだけ入れて、インテグレーションをもくろむもちっともうまくいってない、という現実がより議論されるのではないでしょうか。

今日、知人のスウェーデン人夫婦の家にいって食事をよばれました。その時、いろいろなお話を楽しんだのですが、こういった話も出ました。まあ、この手の話は山積みなのですけどね。
彼女の知人の子供が頭を打って脳震盪になって病院の救急に行って7時間待たされた。ご主人はちょっとした泌尿器系の問題で救急にいって3時間待ち。風邪をひいた人達とおなじ待合室で気分がわるかったし、別の時だが看護師の態度も最悪であたまにきた、なんて話をしてました。
日本では、北欧といえばフィンランドが人気で、スウェーデンも一部の政治家に人気で、ユートピア扱いですよ、
といったら、「現実とは違うわね」と一言、でした。
もちろん、そのような場では移民についての話はしませんでした。それは私が移民だからということもあるでしょうし、やはりその話題は人種についてふれるきわどい政治的話題というかタブーです。

この国では、移民を抑制しよう、というまっとうなアイディアは、極右扱いされます。
私からしたら、全く理解不能ですが。
多文化共生社会という酷い現実を覆い隠した言葉がジャスティス、という笑える状態となっております。

ただ、この現状はスウェーデン国民と政治家の過去から今に至るまでの方針とマスコミのリードによるものなので、まさに自分たちが選んだ姿です。私も移民なので、それに関して何も言うことはありません。

私はこの国はあとほんの数十年で、例えば1960年代のスウェーデンとは名前が同じだけで実態は全く違う国になっていると予想しております。そしてさらに年月が経つとあら不思議、中国人だらけになっているとも予想しております。それほどこの国はノーガードです。もちろんその時には政治家はエスニックなスウェーデン人など少数派になっていることでしょうし、マスコミなどはそういう国に早くなってほしいのでしょうきっと。

この国はもう後戻り不能なので、後は変質していくだけです。私はそれを傍観させてもらってます。

しかし、祖国日本の問題となると別です。

日本が少子化問題の打開策として常に移民が選択肢にあがりますが、こういった社会問題を抱えたくなければ移民という選択肢を排除すべきだというのが私の考えです。いつもいってますけどね。上記のブログの人はそのようなスラムを見てもまだ移民政策を夢想しているのがちょっと理解不能なのですが、普通の日本人なら別の方向に考えると思います。

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賃貸と変態

メトロの例の件の記事の続報。
読者からの報告数例

「私は、こんな条件の提示を受けたことがある。間借りで住んでいいし、料金も検討していい。もし、あなたが家の中でノーブラで生活するのならば。」

「私は2つの異なるアパートにこの2年で間借りしたことがある。1件目は女性のところ、2件目は男性のところだったが、どちらの家主にもあなたとセックスをしたいといわれたわ。」

「ストックホルムの物件を持ってる人の言葉。あなたを(長い)物件まちの列の一番先頭にもっていってあげてもいい、しかしもしあなたがそのような手助けの「価値」を本当に理解しているのならば、ね。」

「知人の女性が、男性のアパートにただで間借りさせてもらっていたのだけど、彼女はたまにそこで下着をつけてモデルのように歩かないと(キャットウオーク)いけなかったわ。

これが「特殊な例」なのか「氷山の一角」なのかは私もわかりません。ただ、ストックホルムで物件をもつことは権力なのかな、なんて感じですね。

長年首都圏の住宅難を解決できない中央政府とストックホルム市の政治家の責任とも思いますけどね。
通勤圏内の住宅すら簡単に確保できませんからね。

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ヨーロッパのドラッグシンジケート

昨日のメトロの2面はドラッグのヨーロッパでの流れを図で示していた。
コカイン、ヘロイン、アンフェタミン、エクスタシー、メタンフェアタミンに分けて流れが描かれていた。

コカイン、 コロンビア、ボリビア、ペルーで精製され、海と空からヨーロッパへ。スウェーデンヘはバルト海から船でも運ばれる

ヘロイン、アフガニスタンとパキスタンで精製され、トルコ経由のいわゆる「バルカンルート」でヨーロッパへ

アンフェタミン、主にヨーロッパ内のオランダやベルギー、ポーランドで作られ、主要消費地へ運ばれる。

エクスタシー、生産地としてはオランダが一番、ベルギー2番、リトアニア、ポーランドなども。

メタンフェタミン、生産地はリトアニア、チェコ、スロバニアとドイツ。スウェーデンではバルト国やポーランドから。

検索すると、こちらの税関のホームページで

「麻薬で摘発された件数は年々増加で2012年が7131件、2011年から20%の増加、2005年から2倍の増加」

The Swedish National Council for Crime Prevention (Brå) 、の記載では

「2011年で89400件の麻薬関連の犯罪が報告されている、これは最近10年で倍増している」


とのことです。

少し脱線、このBråのサイトではこの国の犯罪についての統計などが見ることが出来ます。毎年犯罪は右肩あがりで増加しております。
興味がある人はこのページなどどうぞ。英語のサマリー付。
http://www.bra.se/download/18.cba82f7130f475a2f1800012697/2005_17_brottslighet_bland_personer_fodda_sverige_och_utlandet.pdf

で、麻薬関係。

EU内では移動は自由。
自由な移動はいい面も悪い面もあり、こういった麻薬の流れはもちろん悪い面。
そもそものヨーロッパの歴史をみると、こういった統合は流れとしては間違ってないとは思う。
が、今後どうなっていくのかは長期的にも検討されないといけないだろうね。

よく、この国でもオーストラリアの入国管理のドキュメントの番組をやっているが、あれくらい厳しく人と物の出入りをチェックする方が安全だと思うけどね。

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警察が高校生のスキーバスから多量に押収したものとは

今日の記事は、正直、言葉もでなかった。。

警察が生徒の酒を取り上げた。「酒のがさ入れ」

Jensen sodraという高校の若者たちがスキーの旅を楽しみにしていたが、ほろにがい出発となった。


木曜日の昼食後、学生たちはバスのって出発の準備ができてました。その後、大規模な警察の酒のがさ入れがありました。
ここで、マーチン君16歳のインタビューから。

「警察は2台の最初のバスを勢いよく捜査しました。
私たちはとてもナーバスで不安になりました。
彼ら警察はバスの荷物入れのすべてのカバンやトランクをあけてチェックし始めました。私物もです。私は彼らにもそういうことをできる権限があることを失望しました。」

君たちは旅行中、パーティーをしようと考えてたのかい?

「はい。しかしそれが目的ではないです。大事なのはスキーです。しかし僕は酒はもってませんでしたよん。」


君はどうおもうかい?こんなに多くの君の学校の仲間が酒をもっていたと思われることを。

「ただ楽しみたいと思っている単なる若者たちですよ。それ以上ではないです」

彼らはどうやってアルコールを手に入れたの?

「知りません」


警察は、この学校の校長先生ジョナサンローレンが知らせたのでやってきた。

「何人かの生徒が、私に、大量のアルコールがバスに乗せられていると言ってきた。私は市民としての義務を果たすべく警察に報告した。」

校長は、この旅行は学校がアレンジしたものではないと強調した。

「生徒たちは自分たちで旅行を企画した。そして行く連中は不正な欠席届を出してきた」

警察の押収したアルコールの総数は現在のところ明らかにされてない。

ビールやスピリットのビンや缶、数百本だよ。警官として33年勤務してきたが、こんなに大量の酒はシステムボラゲット(公営酒屋)以外でみたこたあねえなあ。

ソーデルマルム署のステファン署長はそういった。

彼らはライトミルクか何か飲むべきだな。アルコールなしグルッグは多分残しておいたよ。

そういった後、こんどは真顔で

しかしなあ、彼らがこんな大量の酒を飲もうとしてたなんて悲しいよね。スキー旅行って健康的なもんじゃないのふつう?

午後3時ころに警察のがさいれは終わり、バスはスキー場に向かって出発することができた。この後のバスの雰囲気は幾分さげ状態だったとのこと。



razziaskola.jpg




がさいれの写真。新聞の写真ではこの右に箱に入ったビール詰め合わせも写ってた。
出典はMetro.se

在日スウェーデン人女性のブログから引用。

http://ameblo.jp/ulrikayui/entry-11456526540.html

「スウェーデンの学校は相変わらず大変みたいです。

荒れている学校が多いです、スウェーデンでは。

なぜなら、大人(先生)の権限はなく

子供(生徒)には人権ばかりを語っているから、その人権=自由と勘違いされている

日本もその方向に向かっています、、」


私はスウェーデンの大学以下の教育現場については、子供もいないし実際自分の目で見たことはありません。
しかし、マスコミでの報道、町で見かける若者、仕事で接することもある若者、そして大学生らを見た所とこちらの大学で教える知人の話を総合すると、この国の教育って、じつはろくでもないんじゃないか、という疑惑を抱いております。
そして上述のスウェーデン人女性は、多分具体的な話を彼女の祖国の人から聞いているのでしょう。

そしてこの記事。

授業をさぼってスキーツアーを計画する若者、そして酒満載のスキーバス。
それを警察にちくったのは校長。
市民の義務として。
そして警察が出発前のバスを強制捜査で酒数百本を押収。
そしてバスはちょっと遅れて出発。

何かがおかしくないか?スウェーデン??

この話を同僚、誠実を絵にかいたような人に聞いてみた。
うーん、スウェーデンらしくないなあ。

彼はそう答えた。

しかし、大学生が4月末日の朝から晩まで町じゅうで酒を飲んで大量の酔っ払いが騒いで警察や病院の救急のスタッフを無駄に働かせそして酒やらゴミやらまき散らす風習のある町の惨状を知る私からしたら、この若年者の飲酒を本気でストップする気がない社会全体の問題と思われますがいかがでしょうかね。

この記事も、このことが重大だと思ってる感じは皆無。

今日の記事に、スウェーデンに「喝!」です。

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