年末年始といえば
個人的には、永平寺の静かな雪の中の風景が好きなんですけどね。
小学校のころは、年末年始は父方の祖父の家にいって泊まったり、母方のところにいったり。みんなでレコ大みて紅白みて、それは、スウェーデン人がクリスマスにディズニーを見るのと同じように、まさに不動のイベントでした。
中3くらいからは、大晦日、年越しそばくって、まず、仲がいい友達と合流、地元のお寺が除夜の鐘つかせてくれたので、毎年のようにいって並んでつきましたよ。
で、お寺の目の前にある造り酒屋が甘酒をふるまってくれて、それを飲んで、それから神社にいってお参りして、そしてそれから、町をうろうろしたり、友人の家でおせちごちそうになったり、ビデオ見たり、そんなのが中高のころのおもいでかな。
大学の時も毎年年末は帰省してた。その友人とあったり、3が日のどこかで別の友人(女性)の家にいって、テレビみながらいろいろくわせてもらったなあ。働き始めてからはあまりかえらなかったかな。年末年始働くといつもの倍もらえたしね。
それにしても、やはり、年末年始はいいものでした、昔の日本の思い出。
ちなみに下の写真はこちらの年明けです。花火は個人があげているものです。なのでしょぼいけど、うるさいです。
今日元旦午後3時半頃町あるいたら、マクドとMAXと喫茶店くらいしかあいてなかったけど、ひまそうに歩く人の数はクリスマスよりおおかったなあ。
これでこっちの新年気分は終わり。明日あさってはどちらかというともう普通の週末、ていうか、休暇期間の最後の週末ってかんじだろうけどね。


