ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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思い出づくり

3月の週末は思い出づくりもかねて外へ出た。 



Kikiのお二人と開店したばかりのバーへ。私が飲んだのは無難なビールだったが、個性派ぞろいだった。


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そのなもズバリ、キムチ、という名前の韓国料理屋で夕食。
これはプルコギ。しっかりとした味付けだった。安くはなかったがうまかった。
次の日までニンニク臭を周囲にばらまいてしまったが。
店には多くの韓国人のお客さんが来てた。

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その後別の集まりにも合流させていただいた。
アメリカンバーで、歴代の大統領の写真が飾ってあった。
ここで出会った日本人の男性の方とはまた会う約束をした。
スウェーデンのミュージシャンは日本のとある有名なアーティストの最新アルバムの制作にかかわったとのこと。かえって検索したら本当だった。ほか、スウェーデン人らしくないしゃべりまくりの面白いお兄さんもいた。
初めてお会いした日本人女性に「週末とか何して過ごしてますか?」と聞かれた。
そう、日本に比べ娯楽が圧倒的に少ないこの町この国ではまさに空いた時間をどうすごすか?が難しい。趣味はお散歩です、なんてスウェーデンレベル上級域にはなかなか達することはできない。ということで、いったい何をして過ごしてきたのだろう?
まあ、スポーツバーかな?

kikiのご主人、奥さん、そしてみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
楽しい思い出とともに田舎に越していけそうです。

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最初にしたこと

2年ぶりの復帰で、みなさんからあたたかい、ウェルカムツーユアカムバック、という言葉をいただく。
まあお決まりの挨拶の言葉なのだろうが、もちろん嬉しくないはずはない。

最初は久々のコンピューターシステムの運用がもたつくが、これも慣れてきた、というか2日目からいきなり2夜連続お泊りである。

今週は人がいなくて、今のボスが前のボスに直接電話でかけあって1週早い異動となっていた。
まあ、即戦力として雇用されたのだからこれくらいはこなさないといけないし実際問題ない。まだ引っ越してないので往復の時間も費用もかからず給料も増えてむしろ歓迎である。

で、私が最初にしたことといえば

そう、共用の電子レンジとその周りの掃除である。

#スウェーデンあるある、としてこちらでよくあることとして、共用エリアがどんなに汚れようが決して自発的にきれいにしようとしない、というのがある。自分の家や部屋はきれいにするんだけどね。そういう教育を受けてないのだろう。小さいころから。
町の掃除は税金から雇われている業者の仕事。まほとんどの場合移民の仕事。
職場の共用エリアは、週ごとに担当を決めている場合はきっちりするが、それに漏れている場合や場所はノータッチ。
気のいいエリトリア人の清掃のおっさんは、床は毎日ふいてごみを捨てトイレも掃除するが、電子レンジとその周りは自分の仕事ではないとノータッチ。
私の記憶が確かならば、この電子レンジ、前働いていた時もあまりの不潔さにワタクシがきれいにしたはず。そして、昨夜夕食をチンしようとして、その不潔ぶりにうんざりして、まず流しでターンテーブルを洗い、レンジの内部と外とテーブルをふいて、こびりついた汚れをなんとか落とした。それでやっと大切な夕食をチンできた。

今日は引き継いだ机のまわりが汚いので拭き掃除から始まる。日本ならもっと次の人のことを考えるんだけどね。

ま、些細なことともいえるかな。




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初日



昨日が新しい職場の初日だった。
朝、ボスに挨拶。
そして朝のミーティングでみんなに紹介してもらった。
「こいつがかえってきたで」と。

新しい職場は、そう、以前の職場です。すみません、期待持たせて。

気分一新がんばりたいと思っております。


実は、二度とこの町に住むことなどないだろう、と自分でも思ってました。
「退屈を具現化した町」 とdisっていたことを覚えている人もいるでしょう。
しかし、帰ってきました。

人生、まさにちょっと先のことでも予想もつかないことがおこるものですね。
まあ、来年のこの時期どこにいるのかわからない、と言い続けていたので、そういう意味ではその通りになったということですけど。

このブログでは、ご存じのように名前も住んでる場所も所属も属性も仕事も詳しいことは全部非公開という形にしております。(場所は写真でわかる人にはもちろんわかるのですが)。実際の知り合いにも何人かこのブログを読んでいただいていて、いままでのブログへのコメントで、知っていてもプライベートなことはあえて触れてもらってないことは深く感謝しております。今後も同じスタイルでぼちぼちいこうと思いますので、宜しくお願いします。

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タリンにて



週末タリンに行ってきた。
3回目。
外貨獲得目的のショーウインドー的な旧市街で有ることは否めないが、美しい街なみである。地元の人たちの生活を垣間見たいと思えば、駅の横の市場に行けばいい。あの雑然とした空気と匂いが好きだ。



船の中のテーマはブラジル。サンバのリズムで体内で何かが活性化される。

今年はサッカーワールドカップ

頑張れ日本!!

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最終日

昨日金曜日が私の仕事最終日だった。

朝のミーティングの時、お別れと感謝の挨拶をした。ボスからも一言いただいた。
みんなへのチョコレートを秘書さんに渡した。
午後2時に時間があれば一緒にFIKAしたかもしれないけど、金曜日は忙しい日で、昼飯も食わずに働きつづけた。
別に要領が悪いわけではない。こちらのシステムは、投入できる人員があっても勤務配置をミニマムにして、いる人間だけでこなす。おなじタイミングで複数の仕事をこなさねばならない場合があり、だからといって仕事を頼める人もいない、もう一人配置したら解決するのだが、お金の問題がからみそれをしない。いままでもこれからもこれでずっとやっていくのだろう。忙しい時にも他の部署施設からの問い合わせ電話への対応をせねばならず、そんなときに仕事で使っている新しいのにぼろいサムソンギャラクシーが誤作動でいきなり鳴り始め、その聞きたくもない呼び出し音が途中からゆがんできた。音を消そうとしても止まらない。電池をはずした。2年間こいつには悩まされた。一度電池を変えて夜中にピーピーなったりするのはなくなったが、また動作が怪しい。みなさん間違ってもサムソンは買わないように。
午後、帰宅するみなさん数人とハグでお別れ。
こなせなかった仕事は夕方から勤務の人に申し送って受け渡す。
自分のオフィスに戻ったら、秘書さんや同僚らの寄せ書きが机の上に置いてあった。
すでに机のまわりもロッカーもほぼ空にしてある。最後に職場メールをチェックして、終了。
また月末にもう一度職場メールのチェックには来るかもしれないが、仕事は終わりである。まだ完結してない論文が1、2本、学会発表が一つ残ってはいるが。

敷地をでてバス停に向かった。振り返ると、右手の建物は原色の窓枠、うちっぱなしの壁、左には無機質な建物群。2005年3月末、9年前に初めて訪れた時みたのと同じ景色である。トータルで5年お世話になった。

これで、ライフインスウェーデン ストックホルム編は完結。しばらくしたら、ほにゃらら編が始まる、と。




数日前に撮った写真 通勤時に楽しんでいたこの景色ともお別れである。

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レシートは必ずチェック

スウェーデン生活で大切なことの一つ、注意すべきことの一つは
「レジのねーちゃんにーちゃんおばちゃんのレベルが低い」
「レジの打ち間違えは起こりうる。こちらから指摘しないともちろんとられぞん」

というのがある。

この日曜日に出かけた先のスーパーにはいったら、「今週はナッツが安いよ」という張り紙があったので二つ買った。
そして、レジを打っているのを見て、どうもそのナッツが値下げされてないみたいだったので、レシートをチェックしたら値下げされてなかった。ラッキーにも自分の後一人レジを通過してほかに客がいなかったので、レジのねーちゃんに、このナッツあちらの表示と違うけど、と言ったら、え、そうなの?ちょっとチェックしてくるわ。といって売り場にいって、あなたの言うとおりだったわ、と差額分を渡された。

今週はやすいよ!といってバーコードで読み取った時の料金を変更してないことはざらなので、チェックが必要。

他、恐怖のバーコード二度読み取り、アジア系の食材の名前、「これなんていう野菜?」と聞かれたり、重さあたりいくらで売ってる商品のその重さあたりの値段を間違える、わけのわからない料金が加算されている、などなど、日本の大手スーパーでは考えられないことが日常茶飯事なのがスウェーデン。

ガレリアの2階のカフェでお茶とケーキを頼んで100SEK払った、おつりだけがきたので「レシートだせ」といったら20クローネ札を渡されたことがある。要するにおつりをちょろまかすつもりだったわけである。とにかく高額紙幣を出すのは危険、レシートは絶対受け取る。もらったらなにがあろうとその場でチェック、これがスウェーデンの低レベルもしくはおつりちょろまかしなレジでサバイブする鉄則である。これは他のヨーロッパの国々でも同様だけどね。ドイツは大丈夫そうだったけど、ハンガリーとかもひどかった。

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原っぱ。馬の蹄の後がたくさんある。

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雑感

12月にストックホルムの南で反レイシスト集会があった。
一回目の集会でネオナチが乱入して暴力をふるい、それで2回目の集まりは結構な規模となった。

その集会に同僚のポーランド人が参加したとのことなので、その後ちょっと話を聞いてみた。

どうも、この国では、通常の愛国心からの発言なども、人によっては人種差別的言動ととられられるようになっているように思い、その疑問をぶつけてみたら、やはり、そんな感じだといっていた。
スウェーデン独自の文化が好き、という意見をだすこと自体、スウェーデンの国歌を歌ったりすること自体に「レイシスト」とけちをつける人たちが増えてきたということである。スウェーデン人のfacebookをちらっと読んだりしてもそいういった話題をしていた。

いうまでもないが、私は人種差別、ネオナチや暴力的な行動に対してなんら支持はしない。

で、この国の極右といわれている政党、スウェーデン民主党の支持率がどうなっているかというと、決して下がってない。最近の世論調査では11%。連立与党の主軸、穏健党の支持率がじり貧で、その党の支持者の24万人がスウェーデン民主党支持にかわったとのこと。穏健党が中途半端にリベラル方向にすりよったことに対する失望なのだろう。

そういえば去年の夏には暴動もあったストックホルム。

つい先日はマルメでトラブルがあった。

今後も社会不安が解消されることはないだろうし、どうなっていくのだろう?この実験国家。

全然関係ないが、Subwayがテリヤキサンドイッチを新作メニューで加えて、その広告が街にあふれているのだが、日章旗がデザインである。日章旗とテリヤキサンドイッチ。頭に血が上った人が広告を破壊しないようにと思った。



この冬のハイライト。
蒸気機関車はノスタルジックでいいけど、黒煙を空高くぶちまけていた。

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変化

再び生活に変化が訪れる。

3月いっぱいで職場を変わり引っ越すことになった。


引っ越し先を見つけるのはスウェーデンでは大変なのだが、まさにラッキーにも物件を確保できた。
引っ越し業者も色々検索して値段を数社に聞いて予約した。

この国では、アパートの解約は3か月前、というルールがある。2月に解約の申請をしたら、3月4月5月分の家賃を払わないといけない。3月に出るのでその期間を短縮してもらえませんか、というお願いをしたけどまさに軽く一鍬された。

インターネットの契約も同様、5月分まで払わないといけない。

荷物を引越しさせたら大掃除して鍵を返す。綺麗にしないとクレームがついて思わぬ請求を受ける可能性がある。

後は、住所変更をいろいろしないといけない。今いるアパートに来る郵便物を1年間転送してもらうのに450SEK払わないといけない。日本はそこにお金は発生しないよね。

後は思い出づくりなんだけど、お世話になった日本食レストランにもあいさつしたし、よくいったスペイン料理屋にもいったし、バーはもうしばらくいくだろうし、それほどすることもない。ああ、クルージングの船には乗れるだけ乗ろうとおもっている。

最後に最終日に職場でFIKA、なにかもっていって、場合によっては挨拶の言葉を振られるかもしれない。

仕事(研究)の申し送りはした。かき集めたデータを手渡したが、彼が完成させられるかどうかお手並み拝見である。
今年の国際学会に抄録はだしたので、もしアクセプトされたらそれは発表しにいく。その時の渡航費用はもってもらえる。それがこの夏の楽しみか。
先週、新しく部署のホームページを作るから手伝うように、といわれ、やめるのになんで?、といったけどいいくるめられて承諾した。プロジェクト責任者として写真も撮ってのせるらしいから会心の笑みで写真を撮ってもらおう。そしてその写真はどうせさしかえられるのだろうけど。残ったらそれもおもしろい。

引っ越しをするときに空っぽになった部屋に立つのはあまり好きではない。どうしても感傷的になってしまう。
しかし、その分を新しく引っ越す先の空っぽの部屋に立って気分一新盛り上げよう、そして数日たったら軌道にのるだろう。

今回、身の振り方を考えるにつけ、帰国も当然考慮に入っていた。
しかし、「帰国する勇気」がなかった。
そして、今回のスウェーデン内の3回目の移動で、今後、数年後の日本での就職は厳しくなったことは間違いない。

まさに、何が自分にとって正解なのか不正解なのかさっぱりわからない。しかし、自分が求める方向にとりあえず進めるということは幸せなことではある。



引っ越し先はもったいぶってこのブログでは今月中はふせておこう。




ストックホルムで一番利用したレストランにて。

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今年は選挙の年

私のお気に入りのブログ、新・板前さん海外へ行く 海外流板の新展開、「2013年上海に渡り半年で呆れて帰国。 2014年何を血迷ってか上海に再上陸」が目が離せない。私は中国にも台湾にも行ったことはなく、シンガポールでそれっぽい雰囲気は体感したことはあるが、このブログでは上海のレストラン業界などを知ることができて面白い。一方私のブログではスウェーデンの空気もなにもわからないと思うので申し訳ない。
先月はストックホルムアンティークフェアーに行ってきて、リサラーソンのコレクションをちょっと増やした。その写真をアップしようとしたら、(事情により中略)と指導が入り終了。

かといって、私のスウェーデンのネタもつきてるしね。

先日乗ったタクシーのドライバーはトルコ人だった。60年代にこちらに家族で移住。
「俺が学校に行ってた頃は、移民なんかクラスにちょこっとしかいなかったから、女の子たちにおっかけられたもんだぜ! あんたは来るのが遅かったな。がははは」と言われた。これは、以前こちらが長い日本人の男性の方がいってた「俺が来たころはアジア人なんか町にほとんどいなかったから珍しがられてよ、女の子が髪とか触ってくるんだぜ」ということとも一致するので、実際そんな感じだったのだろう。ちなみに私はそのような恩恵を受けたことはない。
で、タクシードライバー、「今はリンケビーとかノーシュボリとかあんたの町とかも、移民しか歩いてないよな。まあ、スウェーデン人もいるのはいるんだろうけど、ちっとも見かけないよな」国の形が変わるのには100年は必要ない。

今年はスウェーデン国政地方同時選挙の年。現在の政権与党連合はその座を追われてまたまた社民党連合となりそうで私にとっては甚だ残念なのだが、まあ、しゃあない。スウェーデン民主党がどこまで議員を増やすのかが興味深いところである。




先日市内の日本食レストランで食べた天麩羅

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リガへの旅

この週末はラトビアの首都、リガへのクルーズに行ってきた。
通算3回目。



スウェーデンの港。

船の旅は楽しい。バルト海は内海なのであまり揺れないし、船内での物価はスウェーデンより安いし。部屋は小さいけどやはりホテルに泊まるような楽しさがある。
ただ夜が更けると酔っぱらいだらけになるので注意は必要。ショーはレディガガのぱくり。悪くなかった。ルーレットはまた負けた。

リガについたらもう11時で、5時までの6時間しかない。
ランチはラトビア料理のビュッフェ。安くておいしかった。

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リガの町で一番有名なのはこれ。秀逸なデザインだと思う。


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中央市場。土曜日なのでにぎわっていた。魚も安い!


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広場。

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町を軽く散策して、お茶してフェリーに戻った。
Lottoを買ったがなにもあたらなかった。ルーレットもまた負けた。賭け事はするなということか。


ストックホルムからヘルシンキ、タリン、リガへのクルーズはやはり手軽にいけるショートトリップとしておすすめである。コペンハーゲンやオスロもいいが、飛行機代とホテル代を考えるとやはり高めにつく。

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