ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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6月初旬の日曜日 面白南極料理人

6月5日日曜日。

昼、町の広場とその横のコンサートホールでやってる、アニメをはじめとする日本文化の祭典に顔を出した。
去年の同じ時期にも行ってコスプレの写真を撮ってますので興味がある方は横の過去の日記で見てください。

今年は、コスプレを見に行くというよりは、知人らがやってる、Pray for Japanの出店に挨拶に行くのが目的。
町の日本人有志の方々が、手作りの物品などをこの会場の特設テントの中で出店。収益はセーブザチルドレンを通して被災の地域へ送られます。今回私は手伝っておりませんが、震災直後から街頭募金活動などを組織した彼らの継続された熱意と実行力に敬意を持っております。今日も賑わっておりました。知人のけろろ軍曹コスプレは可愛かったです。若者(男)のメイド姿もまじできれいだったなあ(笑)

で、丁度昼すぎにいったのでステージの出し物も休憩。最終日だからかコスプレもあまり目を引くものもなく、シャッターもそれほど押さず30分弱で退場。日本のたぶん宮崎アニメのおばけのお面をつけてた若者はちょっと怖かった。フリーハグ、という紙をもって立ってる若い男女も人もいたが、おもわず、ただなのか、と思ってしまったがそれは誤訳。さすが恥ずかしくてはぐなしで立ち去る。やはり、ここは若者たちのための祭典だなあ、おじさんのくるところではないなと改めて思いました。日本でやってても絶対いかないだろうしね。



川沿いの風景

夜、先日みた南極料理人の原作、面白南極料理人、を読み終えました。
料理、そして様々な観測の手伝いを通しての作者の体験談、極地における人間観察をまとめた本。
正直、おもしろい表現をしようとして逆にすべっているところもありましたが、要所要所は面白く、ときおり笑いながら読み進めていきました。
実は、かなり前の話ですが、同じ施設の同僚のひとりも別の時期に南極にいっておりました。しかし、当時、チャンスはあっただろうけど、私から彼に積極的に、南極での生活や活動を聞きませんでした。まあ、興味がなかったといえばそれまでですが、惜しいことはしたなと思います。今検索したら、新しい募集の締め切りは5月27日でした。まあ、募集しなかったとは思いますが。
本を読んでの結論も映画のときとまったく同じ、「南極の食事のほうがスウェーデンよりはるかに上」まずは、食材からして差が出ております。超高級牛肉から伊勢えびから大量の蟹まで。この国で食えるのはザリガニくらいですがな。お魚も、日本食在屋で売ってるの冷凍魚類、解凍して食べるとべちゃっとしてあまりおいしくない。安くもないからほとんどかわないけどね。スーパーで売ってる魚は、まずは鮮度が保たれているかどうかから疑ってかからないといけないし、臭いこともあるし、なかなか買う度胸もない。美味しい牛肉は高いし、豚肉は5割以上の確率で臭いし、鶏肉は高いし、と、また愚痴ってすみません。

映画の中のせりふですが
「やりたい仕事がさぁ、たまたまココでしか出来ないだけなんだけどなぁ。 ココ がさぁ、電車とかで通えたらよかったのにね~」

これは、私も同じなんですね。詳しいわけありな話はおいときますが(笑)私もとあることへのこだわりさえなければここにはこなかったし、ただ、そのこだわりにこだわるために回り道しつつ7年目に突入。なので、私がこの国にいる理由は、その職場にしかないのですが、もちろん、ここで仕事をもつということは、南極とは違い、この国の社会環境や事情、文化やシステムや人々の考え方など全てとつながりを持ちます。なので、ブログで文句をいいながらも、できるかぎりそういう社会の核心には触れようとはしております。が、それもまだまだであることは認めざるを得ませんけどね。ここはいい国です、好きにはなれないけど。食い物まずいし退屈だけど。感想自体はあまりかわらないなあ。
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コメント


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おいとかれてる詳しいわけありな話,ロマンティック~。

A | URL | 2011-06-07(Tue)00:09 [編集]


Re: タイトルなし

そんな裏ストーリーも囁かれてましたなあ(笑)
その真相も謎のままとしておきましょう。

> おいとかれてる詳しいわけありな話,ロマンティック~。

Maggie Q2000 | URL | 2011-06-07(Tue)04:49 [編集]


わたしも、デンマークに来た理由が同じです。
島根に住んでいて研究ができる環境になく、だからといってパーマネントで研究できるような身の上でもなかったので、とりあえず数年ということで東京で博士をとることも考えましたが、学費に生活費に娘の保育料のことを考えると決心できず、そんなときにデンマークで有給のPhDの話がきて、乗ってしまったかんじです。
英語もできず、和食が大好き、寺院仏閣、茶道など日本文化大好きで特にヨーロッパにも興味がなかったのに、結果的には居座ってしまってますが。
でも同感です。研究だけではなく、社会の一員に組み込まれて無関心ではいられないんですよね。
わたしは仕事を失ってもここにとどまらざるをえないと思いますが、それでももし失職したらここにいる意味を考えるでしょうね。

els | URL | 2011-06-08(Wed)06:03 [編集]


Re: タイトルなし

elsさん

コメントありがとうございます。私は最初ポスドクでこちらに来たのですが、いわゆる片道切符で来たので、はじめから長居するつもりでまず語学から始めました。まだまだで歯がゆい思いをすることも多々あるのですが、こればかりは地道にやる以外方法がないですからねえ。まあ、考え方をちょっと変えたらいつでも帰国できるのですが、こだわりをなくしたら自分の人生でなくなってしまいますからねえ。
ここの社会に関しても、例えば去年なら地方選挙に参加したり、最近はいってないですが教会に顔をだしたり、上司の家に呼ばれたら参加したり、とか、出来る範囲でかかわるようにはしております。が、それでもまだまだ日本人と会う方が気楽で楽しいのでそちらに流れてしまいますが。この社会に関して、仕事を通じて知ることも多々あるのですが、その情報を発信する機会も先にはあるかもしれません。

> わたしも、デンマークに来た理由が同じです。
> 島根に住んでいて研究ができる環境になく、だからといってパーマネントで研究できるような身の上でもなかったので、とりあえず数年ということで東京で博士をとることも考えましたが、学費に生活費に娘の保育料のことを考えると決心できず、そんなときにデンマークで有給のPhDの話がきて、乗ってしまったかんじです。
> 英語もできず、和食が大好き、寺院仏閣、茶道など日本文化大好きで特にヨーロッパにも興味がなかったのに、結果的には居座ってしまってますが。
> でも同感です。研究だけではなく、社会の一員に組み込まれて無関心ではいられないんですよね。
> わたしは仕事を失ってもここにとどまらざるをえないと思いますが、それでももし失職したらここにいる意味を考えるでしょうね。

Maggie Q2000 | URL | 2011-06-08(Wed)12:41 [編集]


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