ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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コペンハーゲン 国立博物館

コペンハーゲン旅行記
次なる目的地は国立博物館

2007年の秋にも来たけど二回目。

展示は、デンマークの歴史と世界の民俗博物館と言う感じ。

私としては世界各地からかき集めた物品の展示が面白かった。



これはどこだろう?



146_convert_20111223021709.jpg

日本の江戸時代の物品が充実していた。海外で日本の歴史的な物品がこういう風にきちんと保存されて広く見学されている、というのはなかなか嬉しいものである。



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アフリカのどこか

デンマークの歴史であるが、デンマークはなかなかの大国であった。ノルウェー、アイスランドもその属国であったし、巨大なグリーンランドは今でもデンマーク領である。カルマル同盟時代にはスウェーデンも傘下にいれていた。で、スウェーデンとの間の戦いの歴史は面白い。スウェーデン南部スコーネ地方はもともとデンマーク領だった。前回旅行した時のデンマーク人ガイドがスウェーデンに対する敵意むき出しだったの非常におもしろかった。

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これは昔のノルウェーの旗。デンマークから独立したと思ったらスウェーデンに併合された、とノルウェー人はいってました。ヨーロッパの小国はそのような目にだいたいあってます。

で、現在のデンマークは北欧の小国になりさがっている。そのガイドさんはそれがはがゆそうだった。

言葉はデンマーク語とスウェーデン語は同じ系統だが、どちらかを話せば会話できるというほどは近くは無い。
(ちなみにノルウェー語とスウェーデン語だとそれはなんとかなる)

国民気質について検索するとこのような文章があった
出典 http://stockholmdiary.client.jp/people.htm
Charlotte Rosen Svensson著のCULTURE SHOCK! SWEDENによると、「スウェーデン人は一般的に"「ノルウェー人よりも国際的(cosmopolitan)で勤勉、デンマーク人よりも無口で遠慮深い(*1)」傾向にあります。

いいかえると、デンマーク人のほうが饒舌で遠慮が無い、ということになりますが、現実の政治でも、デンマークのほうが、きちんと本音で行動しているように思います。
例えば、移民政策。デンマークが打ち出している一連の政策からは、これ以上移民を受け入れる気は毛頭ない、というクリアーなメッセージが受け取れます。それはデンマークの規模の小さな国(人口550万人)で受け入れるキャパシティーを考えると、これからとりかえしのつかない事態になる前に打った手としては非常に現実的といえると思われます。ドアは厳しく閉めないとこじ開けてでも人は入ってきます。

一方、スウェーデンでは移民問題を論じること自体がタブーとなっております。政治家の口からは基本的には美しい建前しか聞こえてきません。まあ、そういう国民性なので。

博物館を後にして、次の目的地へ。

続く



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