ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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ジェノサイド 高野和明 ねたばれあり

私の読書メーターでのコメントはこちら

「今年一番はらはらしながら読んだエンターテイメント作品。読んでるときは作者の偏った考え方はあまり気にならなかったが、その後検索して他の人の話を読んでみると、やはりちょっとひどいかな、とも思えてきた。直木賞とってたら議論が沸騰したことだろう。」

日本、アメリカ、アフリカを舞台にした同時進行の物語。時間的制約があるなか、その各地での主人公が文字通り武器を取って戦い、または、創薬に没頭する。

ねたばれさせてすみませんが、新しい人類が現在のコンピューターネットワーク上のシステムを簡単にのっとってなんでもあり、というストーリーは、スウェーデンの誇るベストセラー、ドラゴンタトゥーの女、天才ハッカー、リスベスを思い出させた。まさに神の思考、神の手をもった登場人物がいたら普通の人間はかなわない。

日本の青年の活躍は私は評価したい。かれの没頭するミッション、その方法も、きちんと調査した、間違いのないものであった。もちろん、とんでもソフトでありえない解析がされた上での話だが。

そしてその青年をサポートする完全無欠の韓国人の存在が、ネット上で非難の対象になってましたな。あとは、南京大虐殺での日本の蛮行とやら、についても。それら、一部の人を激高させる点ににあえて触れたことは、この作品の特徴であり、作者はその件での批判を、ストーリーには関係ない、で逃げることはできないでしょう。

日本人傭兵についての酷い扱いについても。

しかしながら、読んでる間は、そんなことはどうでもいいくらいにストーリー展開にはまりました。
アフリカでの少年兵との戦い、アメリカ大統領の決断、そして最後の運命、、

私にとって今年最高の一冊は?というとこれをあげておきましょう。
日本からしたら1年遅れですが、ここはスウェーデン。
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