ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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映画 白夜行 ねたばれあり

クリスマスの夜見た映画は白夜行

原作、東野圭吾。彼の作品の中では異質でかつ一番好きである。
やはり、ダーティーヒロイン 雪穂の魅力が凄いからである。

テレビ化されたものは見てない。

映画では堀北真希。
彼女は、ALWAYS 三丁目の夕日でのかわいらしさはすごかった。

で、この映画では、魔性の女を演じている。

そして私の感想。

もっと彼女、雪穂が見たかった。ストーリー自体は小説と大幅に異なっているが、発端となる事件そして流れの雰囲気は小説と似ている。

しかし、最後の最後、元刑事さんが頑張りすぎた。
父親代わりになる、はいきすぎ。
そして、亮司の自殺。
原作の彼は、少なくともこういう形での情にほだされ、罪の意識からの自殺はしない。

しかし、その死を見届けてからの彼女の演技、素晴らしかった。
そこがこの映画の山場であり、彼女の全てを集約させたところだから。

今までの彼との、直接はコンタクトはないがずっと一緒にいた。
そして、現実の世の中から彼が消えた。
一瞬の放心状態
そして、これからも私はひとりで白夜のような世界をいきていかなければならない。
そして、目の前のパトロンをみて、全てが現実に戻る。R and Y のオープン前日の夜へ。
彼女のキャリアはこれから、である。

堀北さんの魅力が存分に出た作品といえる。
白い背中がみられたこともうれしくはあった。


余談だが、白夜
私は北極圏は冬しかいったことがないので、ほんまもんの白夜は知らない。
しかしながら、夜11時過ぎても明るくて、ちょっと薄暗くなり、そして午前2時には明るくなるこの辺りの気候は毎年のことである。
私は東野氏が白夜についてちょっと勘違いをしているのではないか、という気持ちはある。

ま、それはさておき、この映画、評価はまちまち。
原作が人気が高いと必ずこうなる。
あの長編が精密に再現されるわけはないと私は初めから思っていたので問題なかった。
むしろ、昭和55年~平成元年頃の雰囲気を再現してくれているのは懐かしくてよかったですわ。

そんな一作。時間は長かったけどそれほど長くも感じなかったし、はよー主演だせーとは思いましたが、ま、私の評価は悪くはないです。
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コメント


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TVドラマ版

ドラマ版では堀北では無く確か深田恭子だったと思いますが、正直魔性の女を演じたと云う点では深田の方がはまっていた様に感じました。
映画版は、小説との差が大きく感じて、ちょっと残念でした。

Arvika | URL | 2012-12-28(Fri)01:06 [編集]


Re: TVドラマ版

Arvikaさん

コメントありがとうございます。私はTV版は見てないのですが、WIKIでは綾瀬はるかが主演となってました。
まあ、限られた時間で何に絞るか、というとああなったのかな、という感じですね。映画は。
船越英一郎はよかったと思いますが、最後がくさかった。
亮司役の高良健吾はイメージ通りでしたが、最後で弱さをみせました。
あの小説では、そういうのを突き抜けた場所を二人が歩いていたというのが私の解釈です。

> ドラマ版では堀北では無く確か深田恭子だったと思いますが、正直魔性の女を演じたと云う点では深田の方がはまっていた様に感じました。
> 映画版は、小説との差が大きく感じて、ちょっと残念でした。

Maggie Q2000 | URL | 2012-12-28(Fri)06:30 [編集]


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