ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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移民地域の小学校と環境

移民を受け入れた場合の問題として、子供の教育の問題、があげられます。
それでは移民を積極的に受け入れ、一部では移民系が人口の90%を占めるような町もあるスウェーデンはどうなんでしょうか。

自分の直接の経験はないので例のごとく他の方のブログの紹介。

こちらのブログはすでに停止して長いですが、2006年の段階の状況がよくわかります。
2013年の段階でまあ大差ないと思います。名前の部分は差し替えてまたコピペさせてもらいます。

出典
http://tohohonoshufu.blog18.fc2.com/blog-entry-6.html

引用開始
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

先週、XXXを学校へ迎えに行く為、
バス停でバスを待っていたの。

バス停には、
私以外に中東系の女の子ひとりと、
スウェーデン人のおじさん3~4人。

XXXの学校は、
移民が多く住んでいるエリアにあって、
学校の生徒の8割以上は移民の子孫。
で、
待っているバスは、その移民居住エリア行き。

しばらくすると、
年齢的に60歳を超えた、
きちんとした身なりのオバサンがやって来て、
いきなりスゴイ剣幕でバスを待ってた中東系の女の子に
フィンランド語で怒鳴り始めたの。

ワタクシの数少ないフィンランド語の語彙の中の
大多数を占める罵倒・中傷語の殆どが出てきて、
このオバサンは、この中近東の女の子を罵倒してると分かったわ。

で、最後に英語の4文字卑猥語に相当する
フィンランド語を吐き捨てて、
で、今度はそのバアサン、
ワタクシのところにやって来てよ!

ものすごいフィンランド語訛りの強いスウェーデン語で

「あんたたち、
自分達が何してるか分かってるの!?
忌々しい移民の売女が、
この国を穢してるのよ!
このバスに乗る乗客の殆どが汚らしい移民!
あ~、いやだ、いやだ!!
アンタたちなんか、
生きる意味もない、存在価値もない、
けがらわしい売春婦なんだよ!」

最後にワタクシの足元に「ぺっ!」と
ツバを吐き捨てて、フェイドアウト。


「アナタね、
人のこと汚いとかいう前に、
アナタのその汚らしいフィンランド語訛りを
なんとかしなさいよ。」
、、、なんてツッコミは
後から出てきて。


ワタクシも中東の女の子も、
そしてその場にいたスウェーデン人も
( ゜Д゜)ポカーンとしてバアサンを眺めて。

すごいわ、
2ちゃんねるの罵倒シーンの生中継みたい。


で、
ワタクシたちは、何も無かったようにバスに乗って。



このテの罵倒は初めてじゃないわ。

でも、周囲にスウェーデン人がいたのに
罵倒されたのは初めて。
スゴイ勇気があるじゃなくって、
あのババア!?


バスの中で色々考えてしまったわ。

これから向かう移民エリアの人々は
多かれ少なかれ、
このテの罵倒語をスウェーデン人から
日常茶飯的に受けて生きている。

スウェーデン人が嫌がる肉体労働という職種を
積極的に受け入れてがんばっているのに、
面識のないババアに

「生きる価値もない汚らわしい移民!」

と罵られ、
それでも耐えながら生きていく。

そりゃ、楽しくはないわよね?
当然ながら、
スウェーデン人や社会に対しての憎悪が増し、
子ども達に影響してくる、、、。

XXXの通う学校の子どもは
本当に暴力的で問題行動が多い子どもばかり。
1ヶ月間にナント、
150回もの暴力事件が起きているの。

でも、
子ども達が悪いんじゃなく、
彼らは社会の犠牲者だと思うのね。
あのババアのハナシを聞いて
なお更、そう思ったわ。

学校でよく、
父兄懇談会があったりするんだけど、
出席する親はうちのパパを含め、
毎回、スウェーデン人3人だけ。

これには校長も激怒して
「いつも問題を起こす子どもは
移民の子なのに、
その親は全く無責任で
子どもの学校に関して無関心!」

、、、ま、
これにはワタクシも同意したんだけれど、
しばらくして、
父兄懇談会に来ない移民の親達の多くが
スウェーデン語が読めず、
学校からのお知らせも全く意味不明だったことが判明。

盲点だったといいましょうか、
懇談会に来ないから即、
移民は無責任と結論付けるのは
早急すぎて。


かといって、
移民側の立場に立ってばかりはいられないのよね。

現に、
XXXはこの学校に通い始めてから
少しづつ荒れてきたの。
集団で殴られて帰ってきては、
親は黙っていられないわよっ(怒)!!

日本と違って即転校できる国じゃないから、
今、他の学校の順番待ちをしてるところ。
懇談会出席の他のスウェーデン人もそうしてる。
酷いときは、
授業ボイコットもしてるんだけど、
結局、こうして移民とスウェーデン人は共存することなく、
スウェーデン人は移民居住区から逃げ出して行くのね。



なんだか、
ハナシがゴチャゴチャでまとまらないんだけれども、
移民問題は底なし沼のように深くて、
ひとたび足を取られると大変。

時々、
空を見上げて、
みんなが微笑んで暮らせる世界に行きたい、
と思ったりなんかしてよ。




、、、、というわけで、
エネルギー注入の為、
明日からスペインへ小旅行に出かけます。

みなさま、ごきげんよう~


追伸:
このテのハナシはスウェーデン人にしても無駄よ。
思い切り大爆笑されるか、
「キミの聞き違いか誤解だ」と否定されるか。
うちのダンナは前者、
腹立つからもう、何も言わないことにしてるのよ、
ワタクシ(怒)。

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
引用終わり


ポイントは何か所かありますが
「移民問題は底なし沼のように深くて、
ひとたび足を取られると大変。」

まさにその通りでしょう。荒れる学校、暴力沙汰が日常茶飯事。
いつも問題を起こすのは移民の子、という現実。
そして、移民に対して露骨に暴言を吐く人達などなど。
負の連鎖といったところでしょうか。

で、偉い人は、移民が多い地域が社会問題が少ないなんて論説を新聞にだし
政治家は、これらの移民社会問題に対してなにか有効な対策を施しているわけで無し。

この方のブログは例の見られなくなった伝説のブログ「スウェーデンとほほ」の続編です。このブログも残念ながらお子さんが転校されたところで終了してますが、是非復帰を期待しております。

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