ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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今日も貴金属店強盗・外国生まれの人のお仕事

今日の夕方ストックホルム南部の町にて16時くらいに武装した3人組の除雪車が貴金属店に突っ込み、強盗。
BOMBと書いたカバンを置いて立ち去り大騒ぎ。その一帯は封鎖されました。

ストックホルムの強盗は風物詩ですな。
今回の強盗の起こった町も移民の町です。
Aftonbladet.seには、除雪車が突っ込む動画が見られます。海外からはどうかわかりませんが。

DNという新聞が移民政策は問題ないという論調を張っている。
今日は別の新聞SVDが「記録的に多くの外国出身者が職を得た」という記事。
http://www.svd.se/nyheter/inrikes/fler-jobb-gar-till-utrikes-fodda_7884918.svd

この10年で70%の仕事が外国出身の人にいってるそうです。
人口比で移民は20%程度なのになぜ70%なのか一瞬わかりませんでしたが、私も含め、こちらの国籍がなくても働いている外国人も勿論ふくまれているのでしょうけど。
その32%がアジア系とのこと。アジア系って、広すぎてわからないのですが、東アジアでは中国、タイ人が多いことと思われます。一方日本人は少数でしょうね。それ以外の地域は例えばイランイラクアフガニスタンということでしょうか。ちなみに女性のだんとつで多いのは清掃関係。ようするに掃除婦ですね。つづいて病院や医療施設の従事者です。たぶん看護助手が多いのではないでしょうかね。そして医療関係の専門家、高校、大学の先生と続きます。そして男性は圧倒的にとさつ、パン、ケーキや。そして運転手、レストラン関係、清掃業と続きます。
あと、黒人(アフリカや中東出身)でキリスト教以外の人達は就職が難しい、とのこと。
この統計、なにかがおかしいですね。人口比でたいしたことがないアジア系がなんでこの割合になるのでしょうかね?ちょろっと説明が書いてますが、スウェーデン人の場合退職者数も多くそれらがこの統計では考慮されてるので割合が減るとのことです。そして、これらの特殊な職種以外の「一般的な職種」については情報なしです。

この統計らしきものでわかることは

「特定の専門技術、知識で就職した外国人は一定数いる」
「(特定の技能知識のない)移民は残念ながら限られた種類の職業にしかつけない」

これだけだと思いました。そしてこれはここに住んでいれば誰でも知っていることです。

この記事にはこうもかいてます。

インゲソンさん、LO(ブルーカラーの労組)の移民政策の専門家、は、インテグレーションは問題がない、という地点から遥かにかけ離れている(要するに問題あり)と指摘する。
「我々はスウェーデンの貧困が、民族的な次元をもっていることを知っている。その次元では、困窮していると認定され、生活保護を長期にわたって受けている人達の大半は外国出身者である。」

私はこの記事を読んで、この国でのエスニックなスウェーデン人でない人たちの仕事に関して、もちろん移民が無職というわけではない、そしてこんな種類の職種でこの10年ふえた。、ということを紹介している程度に解釈しました。
そして、もし移民の就職失業問題をまじめに切り込みたいのであれば、移民の出身地別の失業率などを提示することが必要だと思うんですが、ないですね。それらを示したらたぶんマスコミのプロパガンダが成立しないからなんじゃないかな。

とにかくマスコミは、そういうことにしておきたいみたい。

現実には、移民のこれ以上の増加を抑制するべきだと主張するスウェーデン民主党が支持率をまし、三番目に支持率が高い政党になっている。彼らを極右とレッテルはりすればなんとかなると思っていたのは甘かったのではないだろうか。ちなみに私の好きな現在の政権与党は横ばいで、連立を組んでる党が軒並みダウン。次の選挙はおもしろいことになりそう。たぶん、また社会民主党が政権を取り返すのではないかと予想しておきます。
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