ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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語学学校、場末のバーにて

まず、横のリンクのブログ、新、板前さん海外に行く、が今一番熱い。
スウェーデンのとほほぶりがわかるスウェーデン編、日本人同士で難しそうなドイツ編、話が違ってたノルウェー編をへて現在中国編。民度の低さがびしばし伝わってくる。結局仕事におけるユートピアてのはどこにもなさそうだ。海外で働くのがいい、と理由もあいまいにけしかける人がいるが私はそういう勧め方はしない。というか、以前あるインタビューで、これからスウェーデンに留学に来る人に一言!と言われ、スウェーデンはやめたほうがいいよ、考え直した方がいいよ、と馬鹿正直に答え、それは使えない(笑)のでと協議のすえ妥当な文章に差し替えられた経験もある。
他、涙なくては読めない話もあり、必見。

昨日は語学学校、生徒が最初3人しか来てなかったので、いろいろお話しタイムとなった。結局あと一人きただけだった。最初は生徒は日本人イラン人ドイツ人。このドイツ人が大使館で政策関係の仕事をしている外交官、いままでロシアにトルコにあとどこだったっけいろいろな国に赴任している女性。しかし、国籍はドイツだけど生まれ育ったのがルクセンブルグ、などと複雑。
まずはイースターの過ごし方について聞かれた。
土曜日は働いて、月曜日は電機屋いってイケア行ってその後女子サッカーの試合みてきた。と。
先生も当然その元クラスメートのサッカー選手の事は覚えていて
あの子がプロのサッカー選手なんてびっくりだったわよねえ、などと話す。
先生の印象ではきゃしゃで可愛い子、らしいがピッチの上では他の誰よりもガタイがしっかりしていて屈強なウインガーだったのだが。ちなみに明日フレンドリーマッチで代表で試合があるのでその国に行ってる。
先生がドイツ人女性に、外交官はどれくらいで国を移るのか、と聞いたら
普通は4年、そして政情不安定なマリとかアフガニスタンは2年
ここで話が終わるかと思ったら次があった。
日本はあの原発の事故の後の人体への影響が怖いからもっと短い期間で交代するわ、と。
ドイツの大使館は1千万人以上の日本人が住む東京だろうに、、
しかし、これが世界の国からの日本の現在の評価であることは事実である。
そして、話は原発についてと変わり、話を振られた。
経済面で見たら必要ちゃいますか、と池田ノビ―さんの説に従って軽く意見を言うと
その外交官に、それは違う、長い目で見てもペイしない。だからドイツは原発廃止の政策となったんだ
と胸を張っておっしゃる。私は黙って聴いてた。
その後話はイラン人に振られる。イランの社会問題について話す。今度の選挙が注目されていると外交官談。
なんでイランはオイルがあるのに原発欲しいんだ?と聞くと
それは他の国との交渉材料に使うからだ、と答えた。
それは北朝鮮と一緒だな、と言うと話はそちらに飛び
先生が、北朝鮮は何を考えているんだ?核で世界中に対して脅しをかけている!とご立腹
そこで外交官が話を振られて、現在の北朝鮮の支配者は親族や他の政治家などから立場を脅かされる状況で政治的な基盤が確立されてない、ことなども今回の行動のひとつの要因だ、などと分析。ただ、現在の支配者は西の社会の情報などしっかり入ったクレバーな男だとも分析。そこで、なにやら北朝鮮の収容所に関する映像をみたらしい先生がさらにそういったことでお怒り。人権侵害はこの国では印象が悪い。
あの国は瀬戸際外交がいつものパターンで結局援助よこせ、が落としどころなんですわ、オイルがある国ならとっくに攻撃されてるんだけど貧乏で何もないからアメリカから無視されてる、などと教えてあげたかったが黙って聴いてた。そう、瀬戸際外交やチキンレースというのをスウェーデン語で説明できる自信がなかったので、まだまだですわ。
他映画の話、女性が自転車を乗ることが出来ないサウジアラビアで自転車を乗る少女の映画について、や、遅れてきたハンガリー人がドイツ旅行から返ってきたところで、ノイッシュバンシュタイン城やバイエルン王の話、私のロマンチック街道ドライブの昔話、私がドイツが好きで何度もいったことがあり、ドレスデンライプチヒねたなどなどと話が盛り上がりました。多文化交流っていいよね。

講義の後、電車で自分の町にもどり、サッカーCLを見るため,中国人経営のバーへ。
レアルマドリッドがガラタサライを3-0で下したゲーム。奇声をあげてゴールのたびに喜ぶ人もいれば、ガラタサライのシャツをきてしょぼんとしてるひともいた。かわいそうだったので話しかけたらやはりトルコ人だった。ガラタサライに所属したこともある稲本選手の話などをした。
この中国人経営のバー、今週から突然、22時以降のビールの値段を5クローネ値上げした。ホワイトボードには、22時より前はハッピーアワー、なんてふざけたことが書いてあるがいままでその値段だったんだから単なる値上げだろ!とその小賢しい書き方に切れそうになった。私はこれで22時以降飲まなくなるが、酔っ払いが次から次へと飲むぶんには細かい値段は気にしないのだろうか。ちなみに客層のほとんどは移民。ま、町自体が移民の町なので当然だが。私は店に入ったら腕にもんもんがはいってるカウンターのでかいお姉さんが同時に冷蔵庫からボトルを取り出して注文もきかずに開けるというところくらいの常連にはなった。この店のいいところは横の中華料理屋の料理も食べられるし、ハンバーガーやホットサンドも食べられるところ。昨日は鶏の揚げ物を頼んだら(これが3回目だが)途中で腹がもたれてきて残りをテイクアウトにしてもらった。前住んでた町は「退屈を具現化した町」と酷評したが、それは別として、歴史のある学生街、きれいな町、という特徴はあった。今住んでるところは、移民の町、という以外の特徴は全くなく(ストックホルムの郊外はだいたいそうなので特徴でもないのだが)、駅とバス停とモールとICAMAXIとこのバーがあるだけで、退屈とかどうとか評価する以前の町である。まあ、スウェーデンのストックホルムの郊外の町ってだいたいこんな感じなんだろうけどね。ま、何度も言うように、住むところがここしかなかったし、仕事するために住んでるだけだから、それでもまあいいんだけどね。
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