ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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謎解きはディナーのあとで 東川篤哉著 ネタバレあり

日本で買ってた文庫本、一日で読み終わりました。
ネタバレガンガンいきます。


2011年の本屋大賞。実は今年の本屋大賞の本、買って帰ろうかどうか迷ったけど重いのと値段でとりあえずまた次ということで2年前の作品を文庫本で。
私はこの賞は結構信頼しております。大賞でなくても上位の作品ははずれがなかった。博士の愛した数式、容疑者Xの献身、終末のフール、のぼうの城、天地明察などは印象に残る作品。

そして、この本、今アマゾンでみたら、むっちゃ低い評価で笑った。みんな厳しいのう。

私はがははと笑いながら一気に読み終わりました。

まあ、作者がユーモラスに書いて、ここ笑うところ、という所であっさりひっかかりつづけたからであるが。

しかし、本屋大賞、今まで読んだものは長編が多かったので、短編集というのが意外だった。そして、ほかのいままでの上位作品にないノリの良さが意外だった。

あと、文庫本の帯に櫻井翔と北川景子の写真があるのだが、櫻井翔がずっとぼんぼんの風祭警部とばっかり思っていた。途中まで。だって、執事影山の設定って、長身、て書いてあるんだもん。

で、途中で服装の描写で、櫻井君が影山だと気が付いた、が、まあ、テレビ版もみてないし、これから夏の映画もまだ見てないので何とも言えないが、まあ、しょうしょうちびでもOKの役なのかな。

それはともかく、
アマゾンでの内容紹介はこれ
「内容紹介
執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理!
ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。
彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
本格ものの謎解きを満喫でき、ユーモアたっぷりのふたりの掛け合いが楽しい連作ミステリです。 」

ま、ようするに、又聞きだけで犯人を毎回ずばりとあてる影山と麗子のかけあい、そして謎解きがこの作品群のまあ肝なんですが、執事が犯人像がわかったところででてくる、「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」などの麗子への暴言がエスカレートしていくのはやはり毎回期待してしまうところ。1話から6話まで、じゃあどれが一番か、と振り返るとどれもトリックは同じようなレベルだけど、影山が活躍する6話がやはり躍動感があるかな。

まあ、アマゾンの書評をみたらわかるようにケチをつける点はこれも山ほどあるのだが、楽しめてよめて、ふーん、そういったトリックか、というミステリーでもあるこの作品は私にとっては、こういうのもありかな、と思いましたよ。別の種類の推理小説が読みたければほかの作家のを読めばよろし。

ちなみに、昔、富豪刑事も読んでるのだが、そちらの内容はほぼ忘れてます。

とにかく最新本も文庫本も簡単に手に入る日本の環境がうらやましいですわぁやっぱり。


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| | 2013-04-23(Tue)11:57 [編集]


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