ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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AIK vs IFK Goteborg - tribute to Ivan Turina -

スウェーデントップリーグ アルスベンスカン 第7節 AIK vs IFK Goteborg at Friends Arena

今日の試合は特別な試合だった。
5月2日、AIKのクロアチア人GK、IVAN TURINAが自宅で亡くなられていた。
詳細はこちらのブログにて

多くの人たちが薔薇を手にスタジアムを訪れた。



薔薇は会場係員に手渡され、ゴール裏へ置かれた。


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TURINAの背番号27の大きなジャージーが試合前にセンターサークルに置かれた。


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TURINAへの哀悼の言葉と写真。


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両チームの選手がその下に集まる。そして、スタジアムの全員で黙祷を捧げた。



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試合前の整列ではみんなが彼の27番のシャツを着ていた。

試合開始から27分経過したところで、プレーを止め、両チームの選手、審判、そしてみんなで彼への気持ちを伝えるために大きな拍手を贈った。

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両チームの選手も巨大スクリーンの彼の笑顔を見ながら拍手をしていた。


試合はAIKが2回続けてのPKを決められず、逆にPKを決められ先制を許す。
しかし追いついて後半へ。

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ハーフタイム、数えきれないゴール裏の薔薇の花束。みんなからTURINAへの気持ち。
試合中も何度もTURINAコールが巻き起こった。
5月13日に、チャリティーマッチ、AIKとダィナモ ザグレブの試合が行われる。
何人かの選手が、TURINOへの気持ちを語り、そして残された家族への気持ちを表すためにもみんなで会場にこよう、とビデオで声をかけた。
その中には、スウェーデン代表ズラタンイブラヒモビッチ選手やクロアチア代表モドリッチ選手の言葉もあった。

TURINAには二人の小さな御嬢さんがいる、そして奥さんのおなかの中にはまだ見ぬ子供もいる。
ふたりの御嬢さんを抱えた彼の写真には胸が熱くなった。


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AIKの選手の胸には27番があった。彼とともに戦い、ここまで負けなしのヨーテボリに挑む。
試合はAIKが全体的に支配していた。そして歓喜の2点目がAIKへ。
そのあと、後半途中ヨーテボリの時間帯もあったが結局決定的なチャンスまでいたらず。


そして、AIKの9番、ドリブルで左サイドを駆け上がり、そこから勝負する。

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今までみたどんなシュートよりも力強く、GKの手をはじいてゴールネットを揺らした。
感動的な3点目で試合が決まった。

3-1でAIKが特別な日に特別な勝利を収めた。GOTEBORGに今季初黒星をつける。
 


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試合後選手たちはサポーターのところへ挨拶、そして、選手とサポーターがひとつになってTURINAへの気持ちをもう一度形にする。大きな拍手がしばらく続いた後、再度、全員で黙祷をささげた。

今日の試合のことは忘れることはないだろう。特別な試合だった。多くの人のTURINOへのあたたかい気持ちを感じることができた。そして、今日のその特別な試合でAIKのサポーターと一体となった「強さ」を見ることができた。
今年はAIKを最後まで応援しようと思う。
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