ライフ イン スウェーデン

スウェーデンでの日々の雑感、旅行記、サッカー観戦記、などなど。

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初雪

今日昼前に同室にいた人が、あ、雪がふっとる、といったので振り返ったら、雪がこんこんと降ってた。
しばらくたったら止んだけど、これがこの地域の初雪でいいだろう。
道路の状態は悪くなるだろうから車がつっこんできたりするかもしれないので注意が必要である。

ちなみに私の今年の初雪はすでに函館で経験済みだった。

昨日はチェコビールの会、2年半ぶり二回目。
チェコビール、ピルスナーと黒、そしてシュニッツェルやウインナーを味わいつつ、こちらで違う分野で働かれている日本人の方々とのお話しを楽しんだ。 
彼らがこの異国の地で頑張っているのは励みになります。

仲良くしていた人が日本に帰国し、その別れがつらい、という話がでた。
私もこちらにきて最初にあった日本人研究者の方が帰国したときはずしーんときた。
その後、歓迎会や送別会の幹事をしたり出席して、だんだんその痛みがやわらいではきた。

ミスチルのくるみ、という歌の歌詞 

出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど

そう思っていくしかない、と思っている。

日本に帰った人の話を聞くと、しばらくしたら、スウェーデンで生活していたころがもう遠い昔のように感じるとのこと。それだけ、現在、今の生活をしっかり生きているからだと思う。




ちょっと最近の研究の話。研究者向け

夏、日本から戻って学術雑誌を読んでいたら、日本でお世話になった方の論文が載っていた。そこに意見として追加したい点があったのでLetter to the editorとして手早くまとめて投稿したらアクセプトされた。そしてそのLetterに対してのお返事も早速いただき、それも掲載された。恩人との学術的なコミュニケーションをそのように紙面(といってもまだネット上だが)で行えたことは非常に嬉しい経験となった。初めてLetter to the editorを投稿したのだが、きちんと3人の査読者がついてコメントしてもらっていて驚いた。もちろんフルペーパーと比べると価値は落ちるが、時間もそれほどかからないし仮に落とされても失うものはないし検索にはひっかかるし意義はあると思う。
とある雑誌からReviewの執筆依頼がきて、ボスと協議のうえ、来年2月末締切のものを一つ執筆することになった。今現在の自分の専門分野で分かっていること、問題点をまとめることで、頭を整理して自分の今後の研究に役立てることにもなるので意義があると思う。
後、数回落とされたペーパーがやっとアクセプトされた。nが少ないという修正のしようのない問題があったのだが、まあ、とりあえず査読雑誌に載ったことでその研究はひと段落となった。2007年から始めた研究で、いったん中断して去年の夏から再開、今年5月のアメリカでの学会でその内容をポスターで発表したこともあり、感慨深い。
ボスも今時間があるのか論文の手直しのペースがあがってきて、赤ペンでチェックして比較的速やかに返ってくる。新たにこれも加えろなどと要求があるが、それをこなすことで論文の質があがってきてるので楽しい。この論文は同僚の書いたものを大幅に書き直してさらにデータを見直したら非常に問題があったので原形をとどめないくらいに内容を変えて新たな解析を加えた。教訓はやはり、自分以外の人間がとったデータは信用してはならない、ということ。そいつはギリシャ人で一番親しくしているやつで、今は育児休暇をとっていて家で果報を待っている状態。
もう一本以前勤めていた施設での研究は、指導者が職場が変わって忙しいみたいで手が回らないみたい。あともう少し煮詰めたらいけそうなところ。

こんな感じです。




函館五稜郭 横のタワーからの写真。
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