Biševo島へ渡るツアー
この島には、「青の洞窟」がある。
青の洞窟といえば、イタリア、カプリ島のものが有名である。
私も、去年の夏のイタリアツアーでそちらにも行ってきた。ブログ日記がそこまで行き着く前にストップしているので写真も公開してない。さらに、船頭が、不当なチップをねちねちと要求するので有名で、私たちもそんな目にあって気分が悪かったこともブログ日記を書いてない理由か。とても素敵なイタリア人。
余談だが、スウェーデンの王女さん、次女のほうだが、カプリ島でプロポーズをうけて婚約していたが、今年婚約解消した。世界で最も美しいお姫さんとして有名だったんだけどね。
青の洞窟の説明はWIKIではこちら
「青の洞窟(あおのどうくつ)は洞窟の一種である。半没状態の海に面した洞窟で、概ね限られた入り口より内部に入ることが可能である。太陽光線が海底に反射し海中を通過して届くため、海水の青さを照らし出し海面が青く輝く。その美しい光景から観光資源となっている。
カプリ島の青の洞窟(Grotta Azzurra)や沖縄の青の洞窟が有名であるが、他の地にも存在している。」
ボートで泊まっていたKomizaの町を出発。
さらにこのようなボートに乗り換え。洞窟の入り口は小さい。
洞窟の中はこのような幻想的な青の世界。
向こうから光が差し込んできてるのがわかる。
滞在時間はカプリ島より長かった。あともうすこしいたかったが。楽しい時間というものは常に短いものである。
島の海ももちろん美しい。
帰りのボート。
Komizaに戻り、そこからバスでVisへ。そしてフェリーでスプリットに戻る。
続く
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